毎年ゴールデンウィークになると、こどもの日のお祭りがどこかしらで開催されていますよね。
今回は、5月5日に山口県防府市小野小学校の近くで開催されている、水中鯉のぼりを実際に見に行ってきました。
祝日は出店、キッチンカーが出店されており、お祭り様となっています。
祝日を外すと、途端に人は少なくゆっくり眺められるのですが、2022年となる今年は3年ぶりの開催とのことで、県内外から河川敷を埋め尽くすほど沢山の人で、本当に賑やかでした。
水中鯉のぼりを防府市で見た！2022年行ってみた！
水中鯉のぼりを防府市で見よう！ということで、2022年行ってみました！
場所は、山口県防府市小野小学校近くの河川敷です。
今回は、ゴールデンウィーク真っ盛りの5月5日に行っていきました。
どうだったかというと、3年ぶりの開催ということもあってか、10時半頃に訪れたのですが、県内外からものすごい人々で賑わっていました！
メインの水中鯉のぼりは、橋の上から眺めるととても見やすいのですが、その橋よりも、河川敷の方が賑わっていました。
ちなみに、祝日を外していくと、人もそこそこで、橋の上からゆっくりと水中鯉のぼりを眺められます。
人ごみはちょっと、という方は、ゴールデンウィーク期間を外して行かれると良いと思います。
水中鯉のぼり以外の魅力！食べたり遊んだりできる？
水中鯉のぼりを眺めるだけではない、それ以外の魅力は、ゴールデンウィークならではの催し物がたくさんありました。
河川敷の方が人がすごかったのですが、なぜ河川敷の方が賑わっているかというと、出店やキッチンカーがありましたし、太鼓をたたけるブース、ヤギのえさやりブースがあり、自然と人が集まる環境作りがされてありました。
その他にも、巨大シャボン玉や凧揚げ、1匹の鯉のぼりを走ったり持って遊ぶ、船で水中鯉のぼりが泳いでいる川を移動する企画などがあり、子供たちも楽しめる内容が多かったからだと思います。
ちなみに、ヤギのえさは200円でガチャガチャで購入し、カプセルの中に入っている干し草を杓子に入れて、ヤギに食べてもらう仕組みでした。
凧揚げやこいのぼりで遊ぶ企画は、1回100円でした。
キッチンカーはたこ焼き、ピザなどありました。
個人的には、もっとキッチンカーの台数が多くても良かったのかな？と思いましたが、この時期は他でもキッチンカーの出番はあるので、無理は言えません。
駐車場はどこがおすすめ？
ゴールデンウィーク期間中は、徒歩のお客さんがとても多いので、すぐ近くの河川敷にも車を停められるスペースはあるのですが、途中の出入りとなると、常に徐行、一時停止しながらゆっくりゆっくり進まないと移動できない状態でした。
なので、小野小学校の運動場が無料駐車場になっていましたので、少し歩きますが、ここが一番お勧めです。
ゴールデンウィーク期間でなければ、もちろん河川敷横がおすすめです。
まとめ
今回は、5月5日に山口県防府市小野小学校の近くで開催されている、水中鯉のぼりを実際に見に行ってきました。
ゴールデンウィーク期間中は、水中鯉のぼりを観るだけではない、出店やキッチンカー、シャボン玉、ヤギのえさやり、太鼓をたたいたり、凧揚げやこいのぼりを触る機会があり、お祭り様になってとても賑やかでした。
駐車場は、ゴールデンウィーク中は、山口県防府市小野小学校の運動場の利用がお勧めです。
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