中学校の吹奏楽部でフルートを吹く時に小学生の頃と比べて思ったこと

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フルート 吹奏楽部でフルート

中学校の吹奏楽部でフルートを吹く時に小学生の頃と比べて思ったことについてです。

私は小学2年生から吹奏楽部に入部しフルートを吹いてから、中学校に上がってからも吹奏楽部でフルートを吹きました。

 

その時に感じたのは、先輩も仲間も先生も違い、人数や実績、テスト週間があってフルートが吹けないも週もあるなど、小学生の頃とは結構違う環境に違和感がたくさんでした。

もちろん、雰囲気もガラリと変わります。

 

中学校からは、何か部活に所属しないといけない雰囲気もあり、ほとんどの人は何か部活に入っていたのもあり、中学校から吹奏楽部でフルートを始めるという人もいました。

中学校の吹奏楽部でフルートを吹く時に思ったことについて、小学生と中学生では何が違うのかなど、お伝えしていけたらと思います。

中学校の吹奏楽部でフルートを吹く時に思ったこと!小学生の頃と何が違うの?

フルート
中学校へ上がり、吹奏楽部でフルートを続けることを決めて入部しました。

小学生の時に一緒だった同学年の仲間の8割は別の中学へ行ってしまいました。

幸い、フルートパートの同学年の子とは同じ中学へ行きましたが、なんと、人数の関係でパーカッションへ行ってしまい、さみしくフルートを吹いた記憶があります。

 

小学生の頃と違うところは、先輩後輩の上下関係が厳しいなと思うことを感じたりしました。

なんだかピリついたような雰囲気で、仲良くなれそうな感じではありませんでした。

先輩も仲間も先生も違い、雰囲気もガラっと変わり、小学生の頃のあの目標高く楽しい雰囲気から、そうでもない雰囲気の中、やっていかないといけない環境になりました。

 

フルートを吹ける楽しさはありますが、小学生の頃より圧倒的に減った人数での合奏に戸惑ったり、それに見合った実績になってがっかりしました。

 

小学生の頃がとても華やかだったので、中学校に上がればこんなにも違うことがあるんだと思いました。

他に違うところはというと、小学生の頃と比べて中学校ではテスト週間があって、部活動が一週間停止する時期があります。

 

コンクールが近いと、朝練や昼練は各々しても良かったのですが、フルートを吹けないも週もあることが、小学生の頃とは結構違う環境に違和感がたくさんありました。

中学校の吹奏楽部でフルートを吹く時、小学生の頃と比べてやる気や楽しさに変化はあるの?

フルート
中学校の吹奏楽部でフルートを吹く時、小学生の頃と比べてやる気や楽しさに変化はあるのでしょうか。

私の場合、とても大きな変化があったように思います。

小学生の時に切磋琢磨した仲間の8割は別の中学校へ行ったのが大きく影響したのかなと思います。

 

中学校から楽器を始められる先輩や同学年の人も多くいる中、基礎練習や合奏は皆まじめに行っていましたが、どこか笑顔や楽しさがないなと思っていました。

小学生の頃に比べて、各楽器の講師を招く機会もほとんどなく、全体の合奏の音色や和音などもすごいものでした。

 

指揮者の指導もかなり影響すると思うのですが、指揮者の先生自身は、そんなことないと言い張っていたりと、なんとなくパッとしない感じでした。

小学生の頃にあんなに目標に向かって頑張っていたことも、中学校の吹奏楽部でフルートを吹いているときには、優先順位はテストや恋愛の次くらいになっていました。

 

コンクールの実績が低くても、まだ先輩後輩の仲が良かったり、同年代の他パートと人と仲良く和気藹々とした雰囲気で、部活動が出来ていれば楽しさややる気に繋がっていたのにと思います。

やはり、意識の高い指揮者や仲間に巡りあい、どの環境に身を置くかは大切ですね。

中学校の吹奏楽部でフルートを吹く時、小学生の頃と比べて、活躍する場はあるの?

フルート
中学校の吹奏楽部でフルートを吹く時、小学生の頃と比べて活躍する場はあるのでしょうか。

小学生の頃は、コンクールで金賞を受賞し全国大会へ出場する以外は、入学式や卒業式の入退場の演奏や、校歌斉唱の伴奏、運動会でのマーチング演奏の発表と、9月の敬老会での演奏、3月のお別れコンサートと数多くの活躍の場がありました。

 

中学校では、少し出番は減りますが、コンクール出場、入学式や卒業式の入退場の演奏と校歌斉唱の伴奏、運動会の入退場や校歌斉唱の伴奏、文化祭での吹奏楽部による演奏会がありました。

小学生の頃と比べ、中学校でが文化祭で演奏会の機会が設けられていました。

 

中学校の頃は、コンクールと同じくらい文化祭の曲にも力を入れていたので、それはそれで思い出が作れましたし、同級生にも聴いてもらえる機会が嬉しかった記憶があります。

それなりに活躍する場はあるので、やはり楽しく演奏できた方が気持ち良いですよね。

まとめ

中学校の吹奏楽部でフルートを吹く時に思ったことについて、小学生の頃とどう違うのか、やる気楽しさに変化はあるのか、活躍する場はあるのかについて、経験を元にお伝えしていきました。

小学生の頃と比べると、先生も先輩も違い、雰囲気もガラっと変わりました。

 

人数がとても減ったのと、初心者の方も多く、やはり小学生の頃と比べるとコンクールでも思う結果が残せなかったです。

小学生の頃と比べると、テスト週間があり、1週間フルートが吹けないことが年に何度かありました。

 

先輩や同年代の他パートとあまり仲良くなかったのもあり、やる気や楽しさはあまりなかったです。

活躍する場は、小学生の頃に比べると減りましたが、学校行事に合わせて、吹奏楽部も演奏することは引き続きありました。

 

吹奏楽部でフルートを演奏することに楽しさはあったので、中学校の吹奏楽部でフルートを演奏することは個人的に満足でした。

 

最後まで、ご覧いただきありがとうございます。

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